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子どもを自転車に乗せる際の安全対策について。
2点目の質問に移ります。子どもを自転車に乗せる際の安全対策についてお伺いします。
毎朝、お母さん、お父さんなどが、自転車に小さな子どもを乗せて、幼稚園や、保育所に向かう光景を目にします。いわゆるママチャリといわれる自転車のハンドル部分か後部に補助椅子を着けて、子どもを乗せるスタイルです。このママチャリの転倒による子どもの怪我が今、増えているのです。
先日の新聞記事によると、全国で発生した自転車に同乗する6歳未満の子どもの死傷者数は、10年前の1994年に比較して、約2.4倍に増加しているそうです。東京大学の宮本医師が東京都の保育園の保護者を対象に行った調査によると、自転車の補助椅子を購入した保護者のうち、37.3%が子どもに怪我をさせた経験があるということです。そのうち、頭部の怪我が36.2%で中には命を落とすケースもあるそうです。私も身の回りのの保護者の方にアンケートをとってみましたが、大阪でもほぼ同じ傾向が見られました。
このような自転車の転倒による子どもの怪我を少しでも軽減し、大切な子どもの命を守るためには、幼児用ヘルメットの着用が有効とされています。しかし、多くの保護者は、自転車が転倒した場合の子どもの怪我の重さを意識していないため、幼児用ヘルメットの必要性を感じていません。
幼児用ヘルメットの存在すらほとんど知られていない状況です。
このような中、東京都では、自転車に乗せた子どもにヘルメットを着用させるために積極的なキャンペーンが展開されると聞いています。
大阪府においても自転車に同乗する6歳未満の子どもの死傷者数が増加しています。幼児用ヘルメットの大切さを広く府民に訴える広報・啓発活動やヘルメットの着用促進に向けたキャンペーンの開催などが必要だと思います。土木部長の見解をお聞かせください。
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