| 自転車補助椅子についての注意 |
|
| 自転車補助椅子は、走行中に壊れたり落ちたりして怪我をするケースも報告されていますので、自転車店にて、充分経験のある整備士により、取り付けることが望ましいです。
|
|
|
自転車補助椅子に乗るときは、常にシートベルトをしなくてはなりませんが、シートベルトをする方が安全かどうかは不明です。シートベルトにより、お子さんが車外に投げ出されるのを防ぐことができますが、特にヘルメットを被っていない状態では逆に自転車ごと横倒しとなり、大怪我をすることがあります。 |
|
|
自転車補助椅子は、子供の足の保護のためスポークプロテクターがついてい
なくてはなりません。 |
|
|
自転車補助椅子の背もたれは子供の頭の適切な支持のため充分な高さがありものを選びましょう。 |
|
| 運転者または子供が乗降する際は、常に安全のため壁に自転車をもたれさせるなど、最新の注意をしましょう。
|
|
| 自転車補助椅子に子供を乗せる際、ブレーキ制動距離が延長すること、運転が困難となること、子供が突然動いた場合急に進路からはずれやすいことを認識しましょう。
|
|
| 自転車補助椅子に乗っている子供から決して目を離してはいけません。
| |
| ヘ
ル メ ッ ト の 選
び 方 |
残念ながら、日本国内メーカーのもので、推奨できる製品は今のところありません。(2005年3月現在)
自転車補助椅子に乗せるときは、衝撃テスト等に合格し、材質、強度:硬いシェルのものでCPSC(Consumer
Product Safety
Commission)
などの認可を受けたものを選びましょう。
ヘルメットはお子さんの頭部にフィットするよう実際に被せてみて、あごひもに大人の指が2本程度入る長さに調節し、着脱が楽なものを選びましょう。子供の頭にフィットするようダイアルの付いているものも販売されています(写真)
|
また、薄い側頭部を守るため、耳まですっぽり隠れるようなものがベストです。
宮本医師の資料も是非ご一読いただき、参考になさってください。
こちらから→(PDF
24KB) |  |
|
|
| ヘ
ル メ ッ ト の か
ぶ り 方 |
|
| ヘルメットの前後が同じ高さになるように水平にかぶります。
前が低すぎると視界が悪くなり、また高すぎると斜めかぶりになり、前頭部の保護になりません。
|
|
| 頭にフィットするように調節器具で調整します。 |
|
| 左右のあごひもを同じ長さにそろえ、耳のすぐ下に調節器具がくるようにします。
|
|
| あごひもの端はゴムリングに通してまとめます。 |
|
| あごの下でバックルをとめ、親指が2本程度入るぐらいにあごひもの長さを調節します。 |
ヘルメットのアゴヒモは、厳しい規格試験が行われるほど、ヘルメットの重要な部分です。
万一の事故や転倒の際、その衝撃で脱げてしまわないようにするための保持装置で、大切なお子様の命を守る大事な部分ですので、必ずしっかり締めましょう。 |
|
| 取
り 扱 い 時 の 注
意 |
ヘルメットは、外側からヘルメットの外殻「シェル(帽体)」と、衝撃エネルギーを吸収するための「ライナー」から成り立っています。
シェルには、近年色々な材質が用いられており、使われる用途などで大きく分類され、「FRP(強化ガラス繊維)」や「ABS樹脂」などが使われていますので、取扱やお手入れ時など、色々な事に注意して扱わなければなりません。
一度でも大きな衝撃を受けたヘルメットは使用しない
ヘルメットのライナーは、発泡スチロールから出来ており、強い衝撃が加わるとへこむことにより、衝撃エネルギーを吸収します。
一度、ご家庭にある発泡スチロールを指などで強く押してみてください。へこんだ所は2度と戻らないはずです。
このことからも分かるように、万一ヘルメットに一度でも強い衝撃を受けてしまったら、二度と衝撃を吸収することが出来なくなり、大変危険なのです。
また、強い衝撃を受けても外観上全く無傷に見えることがありますが、ほとんどの場合内側のライナーに損傷が生じています。
このことから、万一、事故や転倒などで衝撃を受けてしまったら、そのヘルメットを使い続けずにすぐに交換するようにしましょう。
当然、ヘルメットを投げつけたり、ヘルメットの上に座ったりなんて、絶対にダメ!ヘルメットは優しく扱いましょう。
また、保管場所もシートの上や、高所など、落下するおそれのある場所には置かないようにしましょう。
| |
| お
手 入 れ 方 法 |
ヘルメットは使用にともない、老朽・劣化等の経時変化によって、新品の時と同じ性能を維持できないこともあります。
このため、ヘルメットの耐久性を考慮して、製品安全協会と日本安全帽工業会により、ヘルメットの有効期間を「購入後3年間」と定めています。
有効期間を過ぎたヘルメットは、事故や転倒の際に十分な保護性能を発揮しないおそれもありますので、十分にご注意ください。
また、有効期間の3年の間も、粗末な扱いをすると、寿命はさら縮まります。
それを避けるためにもしっかりとメンテナンスをしましょう。
使い終わったら、しっかりお手入れを!
海や川に浮かんでいる、ゴミの発泡スチロールを見たことがあると思います。
風雨にさらされ、波におされて表面がボロボロになった発泡スチロール。
ヘルメットの要である「ライナー」にもそれと同じ発泡スチロールが使用されています。
粗末な扱いをしていると、保護性能のキーポイントであるライナーが傷んでしまい万一の時に役立ちません。
降雨時の走行後や、大量に汗をかいた時など、しっかり水分を取り除いてあげることが必要です。
また、雨ざらしなんてとんでもない!湿気によりヘルメット内部にカビなどが発生する原因にもなり、衛生的にも良くありません。
ヘルメットをしっかり乾かしてあげる事が大切です。
ヘルメットの汚れは、中性洗剤を水、またはぬるま湯で薄めたものを,柔らかい布やスポンジに含ませたもので落としてください。
熱湯(40度以上)、ガソリン、シンナー、ベンジンや化学薬品などの使用はヘルメットの材質を侵し、性能が低下する可能性がありますので,絶対におやめください。
| |